yuu_yuu_wanderlust

とりあえず年齢をとっぱらってみた。

🦷右上の仮歯をつくり変えました。

 

 

せっせと書き続けてきたおかげで、

タイムラグがだいぶ少なくなってきました\(^o^)/

あとから思い出して書くのもいいけれど、

私の場合、今の気持ちをのせて書くほうが好きなので、

これからはなるべく時間をあけないで書いていきたいと思います。

 

というわけで、午後受診(1週間前の話です)。

これで3回目の受診となりました。

 

この日は行く直前になって緊張感が増してきました。

歯医者さんに慣れる日は来ないのかもしれません(笑)。

でも、逆に言うと、

行く直前まで緊張しなくなってきたような気もします。

 

この日はまず、右上の奥歯の歯型をとりました。

そのとき奥歯の仮歯もとれてしまいましたが、

前歯がとれなかったのでよかったです。

前歯も奥歯も同じ歯なのですが、

前歯がとれるのはやっぱりいやなものです。

(乙女か⁉(笑)。でもそう思いますよね? なんて同意を求めたりして)

 

歯の調子を聞かれたので、

左下の歯について、

噛んだときに左の後頭部から腕にかけて

圧迫感が出てきたことをお話しすると、

肩こりとかそういうのは歯科の範囲外みたいなことをちらっと言われ、

肩こりとかそういうのじゃないんだけどなぁと思いつつ、

この日は混んでいたのもあったし、

仮歯もまだ全部取りかえていないので、

それが終わってからでもいいかな、と思い、

そのことについてそれ以上は言いませんでした。

でもあとで

先生がまた話しかけてくださいました(後半につづく)。

 

この日もしたことはだいたい同じで、

まず麻酔をして、

右上の⑤番の歯の土台をけずりました。

うがいのときに

口から赤い水が出たのでびっくりしました(笑)。

 

そのあとはまた

いつの間にかできてきた仮歯をはめました。

けっこう何回も調整してくださって、

そのたびに

「まだ調整しますからね、大丈夫ですよー」

と言ってくださったので安心しました。

 

仮歯をはずして調整しながら、先生が

さきほどの話に戻ってくださり、

私は左下の奥歯がとにかく長くて高いと感じていることをお伝えしました。

 

先生の見立てによると、

 

・前の先生は上の歯を前に出したくて、かみ合わせを全体的に高くしたと思う

(難しい話は分かりませんが、そのようなことをおっしゃっていました)

 

歯列矯正が終わったあとの、補綴に入る前の状態が

左あごにとってよかったのであれば、その状態に近づけたい

(なるべく自然の状態に戻したいともおっしゃっていました)

 

・上の前歯もできれば少しずつ短くしていって、深くかみ合わせて、

ちょうどいいバランスのところで前歯の仮歯を作りたい

 

とのことで、

私としては、異存ありません、というか、

私が前の先生に言い続けてきたこともそれに近かったので、

よろしくお願いします、と申し上げました。

 

そのあと左側のかみ合わせを

すこしだけ調整しました。

 

先生としては

下の前歯をもう少しがっつり下げたいのだそうですが、

それについては少しずつ

様子を見ながらやっていくとおっしゃっていました。

 

ふと思ったことがあります。

翻訳をやっていると、よく

「翻訳観」という言葉を耳にするのですが、

もしかすると歯医者さんにも

「治療観」のようなものがあって、

今の先生と私とは、その治療観が近いのかもしれません。

 

次回はまた2週間後。

そのときに左上の仮歯をとりかえて、

全体のかみ合わせを見ていくとのことでした。

 

そうそう、あとで鏡で見てみたら、

右上の⑤番の歯、全部かぶせてありました。

いちいち確認しなくても、ちゃんとやってくださるのは

ほんとうにありがたいことだと思います。

 


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先日池袋で再会したオスカー。私はずっとオスカー推しです。

(写真は本文とは関係ありません)