カラリアさんの「香りの定期便」、
5本目が届きました。
今回の香りはイヴ・サンローランの「リブレ」。
前回同様、自由を意味する香水を選んでみました。
公式サイトによると、
マスキュリンなラベンダーのストラクチャーと
フェミニンなオレンジブロッサムの甘く燃えるようなノート。
2つの衝突によって生み出される自由でアイコニックな香り。
香調：セクシーでクールなフローラルラベンダー
とありました。
香りの成分は
トップノート：ラベンダー、タンジェリン、ネロリ
ミドルノート：オレンジブロッサム、ジャスミンサンバック
ラストノート：バニラ、トンカビーン、ホワイトムスク
となっています。
実際につけてみた感想は、
・春夏用というよりは、秋冬用という感じ（甘くて重めに感じる）
・ラベンダーの香りがメンズフレグランスを連想させる
・フェミニンなフレグランスにマスキュリンな要素をプラスすることで
自由を表現しているとのことだけど、
自由ってそういうことなのかなぁ？ とも思ったり（個人の見解です）
でした。
余談ですが、
ラベンダーの香りと言って思い出すのが、
ジャン・パトゥの「ヴォヤジェール」です。
日本語のサイトではまだデータが見つかっていないのですが、
英語のサイトがありました。↓
昔買った香水関連の本に載っていて、
ボトルが特徴的なのをお見せしたかったので
写真を貼ってみました。
実物（ミニチュア）も持ってるんですが、
押し入れから引っぱり出すのがめんどくさい（笑）。
そのうち涼しくなったらお披露目するかもしれません。
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さて、カラリアさんの「香りの定期便」ですが、
ここでいったんお休みにしたいと思います。
理由は、気になる香りをひととおりためして満足したので。
また気になる香りが出てきたら、
再開するかもしれません。
手持ちの香水もいっぱいあるので、
折を見てご紹介していきたいと思っています。
ではではー。
